ステップ2
ステップ1は穴がありすぎる
- どう、いつ行うかが弱い
どう、いつ
いつ=朝の9時と夜に日記を書いた後
どう=朝は数学かピアノで全クエストクリアしたら英語1レッスンクリアして余った時間にチェス。夜はチェス。
ステップ1
目的
チェス>ピアノ>数学>言語の順で毎日学ぶことで長期的にスキルのレベルアップをする。
目的にまでたどり着ける力 ランキング
毎日続ける 5
目的を持たずに毎日してても成長するスピードが遅く、目的があるだけ成長スピードを速くできる
毎日飛び級に挑む (実験中)
飛び級に毎日挑むことで学習ルートが早くなる。コースコンプリートして毎日復習することを目指す。
ステップ(順序)
- 問題の明確化:知りたいことを一文で書く。
- 先行調査:既存のデータや事例を読み、未解決点や疑問点を洗い出す。
- 原因仮定の構築:なぜその現象が起きるのか原因を複数挙げる。
- 仮説の具体化:原因と結果の関係を「AだからBである」の形で一つか二つに絞る。
- 検証可能性の確認:観測・測定できる指標や条件で仮説を表現する(数値化や比較条件を設定)。
- 優先順位付けと簡素化:実行可能な順に仮説を並べ、まず検証しやすいものから試す。
仮説の良い書き方(例とフォーマット)
- 良い形式:目的語(対象)、条件、期待される結果を明確にする。例:「X属性を持つ顧客は、Y施策を受けると購入率が上がる」。
- 単純化:複雑な仮説は分解して小さな仮説にする。検証が容易になり再現性が上がる。
- 否定文は扱いに注意:否定形の仮説(例:~は存在しない)は証明が困難な場合があるため、可検証な肯定形に置き換える方が実務的です。
チェックリスト(仮説を立てたあと)
- 測定できる指標があるか。
- 比較対象(対照群)が定義されているか。
- 具体的な条件と期待する変化(方向・大きさ)が書かれているか。
- 先行研究や現場知見と矛盾しないかを確認したか。
実務的なコツと注意点
- まず多数の仮説を作り、取捨選択する(量から質へ)。
- 直感や観察から出した仮説も有効だが、必ず検証可能な形に落とす。
- 異なる視点から複数の仮説を用意すると新しい発見につながる。
- 仮説は最終結論ではなく「検証のためのツール」であると扱う。
例題(マーケティング領域)
- 問い:販売が落ちた理由を知りたい。
- 仮説A:価格が高くなったため購入が減った。
- 仮説B:競合の新商品によってシェアを奪われた。
- 検証方法:価格弾力性の分析、競合投入前後の購買データ比較(対照群設定)。
以上を踏まえ、まずは自分の問いを一文で書き、検証しやすい具体的な仮説を1〜3個作ってみてください。
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